2019年8月27日
TechBowl、武蔵野大データサイエンス学部と包括連携協定を締結
TechBowlは26日、武蔵野大学データサイエンス学部と包括連携協定を締結したと発表した。
同社は、プロのエンジニアを目指すU30(30歳以下)のスキルアップとキャリア支援の場として「TechTrain(テックトレイン)」を運営。
業界で活躍する現役ITエンジニアがメンターとなり、実践的なメンタリング、カリキュラムを提供。現在、70人のメンターが在籍し、そのうち8人がデータサイエンスを中心に教えている。
一方、武蔵野大同学部は今年4月に開設。今年度入試では、定員70人に対し志願者1767人と25倍超の人気を集めた。現在、71人の1年生が勉学に励んでいる。
今回の協定で、同社は今後、同学部内で行われる授業や「未来創造プロジェクト」など、様々なカリキュラムを加速させる役割として、「TechTrain」のメンターが技術のアドバイスやフィードバックを行い、データサイエンス分野の人材育成を図っていく。
また、企業情報の紹介、キャリア相談、実務に近い疑似体験の場を提供し、実践的な人材教育を推進していくという。
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