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2019年8月28日
教育ネット、プログラミング的思考で考える「防災プログラミングカード」無償提供
教育ネットは28日、9月1日の「防災の日」にあわせ、プログラミング的思考を使って災害時の行動を考えることができる「防災プログラミングカード」の無料提供を発表した。
「防災プログラミングカード」は、早く安全に避難するためにはどのような行動を、どのような順番で行うのが良いかを、プログラミング的思考を使って考えるためのカード教材。
カードにはイラストが描かれているが、その行動が何を意味するか説明は書かれておらず、子どもたちはそのイラストを見ながら、その行動が何であるかを考え、それらをどのような順番で行えば早く安全に避難できるかを考えることができるという。
「防災プログラミングカード」は、紙と鉛筆でできるプログラミング教育教材「すぐプロ2」の抜粋版に掲載されている。
「防災プログラミングカード」の概要
対 象:全国の小中学校、教育委員会等
内 容:防災プログラミングカード(アンプラグド教材「すぐプロ2」抜粋版) 無料ダウンロード
ダウンロード方法:教育ネットWebサイトから、氏名、メールアドレス、自治体、学校名を記入すると、折り返しメールでダウンロードサイトが案内される。
問い合わせ先
教育ネット
Email:info@edu-net.co.jp
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