- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「おさらい先生」を企業向けにカスタマイズしたWeb演習システムを提供
2019年9月10日
「おさらい先生」を企業向けにカスタマイズしたWeb演習システムを提供
教室ICT実践会は9日、Web演習システム「おさらい先生」を企業向けにカスタマイズした「おさらいBIZ」を提供すると発表した。
「おさらいBIZ」は、公教育で実績十分のプラットフォームに、企業毎にオリジナル教材を搭載できるサービス。
提供システムは、タッチ抜き出し回答式演習システム(テキスト、画像、動画の表示が可能)+学習履歴管理ツールで、自社教材を搭載したい教育機関などが対象。
塾・予備校・専門学校などは、手間・予算のかかる自社開発をすることなく、自社教材を「おさらいBIZ」に載せて提供できる。
またクレドや企業理念、業務手順書をデジタル学習に最適な形式で問題作成し、社員教育に活用できる。
既に、「アップル引越センター」のアップルが導入し、9月から同社のCredoBookを教材化して社員教育に活用している。
教室ICT実践会では、当面は、公教育市場向け「おさらい先生」との2本柱で進めていくが、将来的にはBtoB事業領域をスピンアウトさせた株式会社化を予定しているという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)