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2019年10月10日
チームラボの作品「小人が住まう黒板」、スイスのミュージアムで常設展示
チームラボは9日、タッチしたり線を引くとインタラクティブに世界が変化する作品「小人が住まう黒板」が、スイスのショッピングセンターGlatt内にオープンしたMUJI Switzerland AGに、4日から常設展示されていると発表した。

「小人が住まう黒板」の中には、小人が住んでおり、黒板の中の小人やシャボン玉などにタッチしたり、線を引いたりすると、インタラクティブに世界が変化していく。
自由なクリエイティビティを高める「共創(共に創る)の場」で、遊びを通して、他者と関わり、黒板の中の世界を創造していく。
ゲームをクリアするような明確なゴールはない。ゴールすらも自分たちで見つけ、遊び方を自分たちで創造しながら、そこに居る人たちが共に創り上げていくという。
チームラボは、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。
東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」、今年11月4日まで九州・武雄温泉の御船山楽園で「チームラボ かみさまがすまう森~earth music&ecology~」を開催中。
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