- トップ
- 企業・教材・サービス
- 放課後教育支援アプリ「おかえりチェッカー」、広告賞ACCアワードで受賞
2019年10月17日
放課後教育支援アプリ「おかえりチェッカー」、広告賞ACCアワードで受賞
Empathは16日、音声感情解析AI「Empath」搭載の放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル「おかえりチェッカー」が、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のクリエイティブイノベーション部門で「ACCブロンズ」を受賞したと発表した。
「おかえりチェッカー」は、電通デジタルが開発した放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル。
音声感情解析AI「Empath」で、学童に通う児童の挨拶の声から、喜び、平常、怒り、哀しみなどの気分状態をリアルタイムで判定。これまで見逃されていたストレス・サインを可視化、検知することができる。
その結果、職員が経験値によらず優先的にケアが必要な児童を把握し、適切なタイミングでストレス・ケアを行えるようになり、学童職員の業務負担も軽減できる。
今回、「おかえりチェッカー」が受賞したACCアワードは、TV、ラジオCMの質向上を目的とした、各領域のクリエイティブが対象の国内最大級のクリエイティブ・アワード。
「おかえりチェッカー」は、人手不足による学童職員の業務過多と学童に通う児童へのストレス・ケアという課題に対して、最先端のテクノロジーを使って解決策を示したことが評価され、クリエイティブイノベーション部門でACCブロンズを受賞した。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)