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2017年12月13日
ロボットでの音声対話に感情解析AI技術を活用
Empath Inc.は12日、同社が開発した感情解析AI「Empath」が、富士通の「ロボットAIプラットフォーム」に採用されたと発表した。
第1弾として、ユニロボットのコミュニケーションロボット「unibo」と接続したサービスを提供開始する。
富士通の「ロボットAIプラットフォーム」は、コミュニケーションロボットを始めとするさまざまなデバイス群と接続でき、デバイスと人が自然なコミュニケーションを実現する。
独自の人工知能による自然対話技術、表情認識技術、音声感情分析技術、個人認識技術を持ち、個人の感情を読み取り、状況に応じた対話ができる。また、個性を学習するユニロボットのクラウド環境とも接続しており、サービスロボット「unibo」の管理、制御を行う。
音声感情解析にはEmpathが開発した、Emotion AI「Empath」を利用。音声の物理的な特徴量から気分の状態を独自のアルゴリズムで可視化し、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や気分の浮き沈みをリアルタイムで判定する。
奈良先端科学技術大学院大学との共同研究やNTTドコモの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されている。
海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは現在、世界40カ国以上で利用されている。
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