2019年11月15日
立教大×gacco、「消費社会のこれまでとこれから」講座 1月16日開講
立教大学とドコモgaccoは、大規模公開オンライン講座「gacco」で「消費社会のこれまでとこれから:歴史と理論から考える」講座を1月16日に開講する。それに先駆け、14日から受講者募集を開始した。
消費社会はいかに生まれ、現在いかなるかたちで社会を動かし、そして、これからどうなっていくのか、講座では、アメリカの自動車メーカーが行った戦略に見る1900年代頃の消費から、100円ショップやサブスクリプション(定額課金)など現代の消費まで、幅広く紹介する。また、ウェーバーやマルクス、ボードリヤールなどの社会学者の理論も取り上げ、消費社会の過去と現在について社会学的な観点から知ることで、社会の未来を考える手がかりとしていく。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)