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2020年1月10日
宇宙ロボット開発のGITAI、賞金総額10億円の技術コンテスト準決勝に進出
宇宙用ロボットを開発するGITAI(米サンフランシスコ)は9日、米国XPRIZE財団が主催する賞金総額1000万USドル(約10億円)の国際技術コンテスト「ANA AVATAR XPRIZE」に出場し、予選を通過したと発表した。
このコンテストは、ANAがスポンサーとなりXPRIZE財団が運営。先端技術を用いて遠隔で周りの環境や人々と応対ができるアバターロボットを開発するコンテスト。予選通過した同社は、2021年に開催予定の準決勝に進出する。
同社は、宇宙飛行士の負担軽減と宇宙空間での作業の工期短縮・費用削減を目的に、国際宇宙ステーションの船内・船外作業を宇宙飛行士の代わりに行うロボットを開発。宇宙での作業コストを100分の1に下げることを目指している。
最新のプロトタイプ(6号機)では、宇宙ステーションの限定的なネットワーク環境を前提に、これまでのロボットでは困難だった汎用的な作業(スイッチ操作、工具操作、柔軟物操作、科学実験作業、負荷の高い作業など)を、1台のロボットで実施できる性能を実現した。
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