- トップ
- 企業・教材・サービス
- イオンモバイル、親子向けフィルタリングサービスの提供開始
2020年2月10日
イオンモバイル、親子向けフィルタリングサービスの提供開始
イオンリテールが提供するイオンモバイルは、子どもが安全・安心にスマートフォンでインターネットを利用できるよう、独自の機能を付加したフィルタリングサービス)「イオンモバイルセキュリティPlus」の提供を、3月1日に開始する。
今回新たに開始する「イオンモバイルセキュリティPlus」(月額200円)は、アンチウィルスなどのセキュリティサービスも一体となったフィルタリングサービス。フィルタリング専用ブラウザからのアクセスによる制限だけでなく、「Chrome」ブラウザやSNSブラウザなど、他のアプリ内ブラウザからもフィルタリングが機能するため、フィルタリングサービスに加入していない場合と同じ使い方で子どもが利用でき、保護者もより安心できるサービスだという。
子どもがスマートフォンでインターネットを利用する割合は、3年で約20%増加し、SNS等を介して犯罪に巻き込まれる数は、2018年は1811人と、この10年で60%増加しているという。
子どもが触れる情報の制限への必要性が議論される一方、子どものスマートフォンでのインターネット利用に対してフィルタリングを使用している割合は、2016年は44.6%、2018年は36.8%と減少傾向にある。また、保護者のフィルタリングサービスの認知度についても、この10年間ほとんど伸びていない状況だという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













