- トップ
- 企業・教材・サービス
- GPSの児童見守りサービス「みもり」、東北電力「よりそう ここっち」に採用
2020年3月24日
GPSの児童見守りサービス「みもり」、東北電力「よりそう ここっち」に採用
ドリームエリアが展開するGPSによる児童見守りサービス「みもり」が、東北電力が提供する子どもの居場所確認サービス「よりそう ここっち」に採用され、23日から提供が開始された。
「みもり」は、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービス。携帯電話を持っていない子どもの行動や現在地を保護者のスマートフォンから確認できる。また、学校への登下校を家族のスマートフォンへ知らせるだけでなく、危険な場所に侵入した場合には「みもり」が家族に代わって音声で注意を促す。全国47都道府県で利用されている「マチコミ」で地域ごとに蓄積されたデータと不審者情報データベースを連携して、子どもの安全を守っている。
一方、「よりそう ここっち」は、東北電力が展開する暮らしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe(プラス・ワン)」の一環として提供されている、GPSを活用した子どもの居場所確認サービス。「みもり」は、もしもの時のSOSボタンを備えていること、危険エリアなどの設定によりエリア立ち入り時に音声で警告できることなどが評価され、今回の採用にいたった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













