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2020年4月1日
MOP、「Zoom」で録画した映像データをもとに「学びの映像」を制作
メディアオーパスプラス(MOP)は3月31日、世界最高峰のビデオ会議、ビデオウェビナーソリューション「Zoom」で録画した映像データをもとに、高品質な「学びの映像」を制作するサービス「Media Opus Contents+ for Zoom」を開始した。
同社は創立以来、「Media Opus Contents+」として学習塾・大学・出版社・一般企業の講義・セミナー・研修映像2万5014本(2017年2月〜2020年2月の制作本数)を編集制作。
パンデミック対策、働き方改革、学びのさらなる効率化、技能・技術伝承、グローバル企業の「学びの革新」といったニーズに応えてきた。
今回のサービスは、「Zoom」を活用したライブでのビデオ会議、ビデオウェビナーの録画映像データをもとに、次の映像制作サービスを提供。ビデオ会議、ビデオウェビナーに参加できなかった人へのフォローアップや、ユニバーサル対応、より多くのユーザーへの限定公開、一般公開に最適だという。
同サービスは、ビデオ会議、ビデオウェビナーの映像に、MOPオリジナルの綺麗なテンプレートとジングルを組み合わせることで、洗練された映像に仕上げる。
投影したスライドや、手元の配布資料を、ひとつの映像に合成。スライドのページ番号も映像に付与できる。
強調したかった部分は強調の下線、丸印を付与し、その場で説明しきれなかったスライドの情報などを追加することもできる。
そのほか、見せたいところだけを見せる、正しい字幕の付与、多言語対応、手話などの追加といった特徴がある。
価格(税抜)は、60分のビデオ会議・ビデオウェビナーの場合、映像編集費3万円、字幕合成10分:4500円〜となっている。
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