2020年4月2日
TDAI Lab、「文系のための人工知能の教科書」を出版
東京大学・鳥海研究室発AIスタートアップのTDAI Labは、『世界一カンタンで実戦的な文系のための人工知能の教科書』を2日に発売する。
同社代表取締役の福馬智生氏が同社顧問の加藤浩一氏とともに著したもので、最前線で活躍するAI研究者たちが考える「AIとは何か」や「これからのAI」といった疑問を、数式などを使わず平易な言葉で解説した入門書となっている。一問一答形式で構成され、これを読むことで、データサイエンティストやAIエンジニアと呼ばれる技術系の人たちと同じ目線で会話ができるようになることを目指している。価格は1500円(税別)。
関連URL
書籍の購入
Amazon
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













