- トップ
- 企業・教材・サービス
- フィフス・フロア、学習塾を完全オンラインに作りかえた事例をnoteで公開
2020年5月1日
フィフス・フロア、学習塾を完全オンラインに作りかえた事例をnoteで公開
フィフス・フロアは4月30日、対面式プログラミングスクール「Code Village」の塾長を務める濱口恭平氏が、新型コロナウイルスの影響で、同スクールを完全オンライン授業に作り変えた事例をnoteで公開したと発表した。
濱口氏が塾長を務める社会人向けプログラミングスクール「Code Village」は、オフラインでの集団講義を特色とするスクールだったが、新型コロナウイルスの影響を受けて授業を断念せざる得なくなった。
そこで、これを機に「Code Village」の完全オンライン授業化を検討。およそ1カ月程度で完全移行を果たした。
この経験を元に、4月中旬には、同じく対面式のマンガ教室「いるかM.B.A」の授業のオンライン化にも着手。「Code Village」よりも早い、5月上旬には完全オンライン化に移行する予定だという。
今回、noteで公開した事例は、「1月に対面式プログラミングスクールの塾長に就任したら、2月から急遽オンライン講義に全力でスイッチすることになった話」と題する体験記。
「完全オンライン化への取り組み・具体的な手段」、「オンライン化にあたり、難しかった講師・受講生間の関係構築の対応策」、「オンライン化で改善した生徒の出席率の向上」などが語られている。
また同氏は、コロナウイルスの影響で苦境にある塾経営者の無料相談の受付も開始した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













