2020年5月19日
教育コンテスト「IoTイノベーションチャレンジ2020」オンライン開催
組込みシステム技術協会(JASA)は18日、将来の組込み業界を牽引するIoT人材の発掘・育成を狙いとした教育コンテスト「IoTイノベーションチャレンジ2020」のデジタル開催を発表した。
3回目を迎える今年は、セミナーなど教育プログラム、参加チームと審査員による相談会、書類審査の選出チームによる公開プレゼンテーション、決勝大会のすべてのプログラムをオンラインで実施する。これにより、多拠点で構成される参加チームも地域を問わずコンテストに参加することができるようになる。
参加募集期間は7月31日まで。8月中旬から教育プログラムをスタートし、11月20日に決勝大会の開催を予定している。コンテスト期間中に各チームが企画について講師陣や審査員へ相談できる相談会を設け、より深い企画・立案が行えるようにする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













