- トップ
- 企業・教材・サービス
- EnglishCentral、「EdTech導入補助金」の実証自治体と教育機関を募集
2020年5月28日
EnglishCentral、「EdTech導入補助金」の実証自治体と教育機関を募集
EnglishCentral(イングリッシュセントラル)は27日、経済産業省「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体と教育機関の募集を開始すると発表した。
EcTech事業者である同社を通じて「EdTech導入補助金」の交付対象に選定をされることで、対象期間中、同社のオンライン英語学習サイト「EnglishCentral」の学校向けプランを無償で利用できる。
「EnglishCentral」は、2009年9月のベータ版リリース開始以来、最新ニュースを含む豊富な生きた動画を使って学ぶことを通じて、英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を強化するICT教材として、全国400を超える大学、高校、中学校、小学校などで利用されてきた。
今回の提供では、CEFRのプレA1からC2まで学習者のレベル別に取り組めるリスニング演習、脳科学に従って設計された単語学習や単語テストの自動生成、世界最大規模の日本人英語学習者発音音声から自社開発されたAI音声認識による回数無制限の発音へのフィードバックの3つの機能が利用できる「アカデミックプレミアム」プラン。
そして、学習ポイントが貯まるとオンライン英会話レッスンGoLive!も受講できる「プレミアム」プランを提供する。どちらのプランでも、生徒の学習の取り組みを確認したり題材を勧めたりすることのできる教員向けツールが利用できる。
「EdTech導入補助金」申込み概要
申込期間:6月上旬まで(申込み状況によって早めに締切ることもある)
申込対象:自治体・教育機関(小学校、中学校、高校、教育支援センター、一定の基準を満たすフリースクールほか)
提供プラン:
・「EnglishCentralアカデミックプラン」:世界中から集めた1万4000本以上の旬の動画すべてで生きた英語を学ぶことができる。動画内の学習機能でリスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習を行うことができる。
・「EnglishCentralプレミアムプラン」:上記内容に加え、学習で600ポイントを貯めるごとに1回25分のオンライン英会話レッスンGoLive!を受講できる
EnglishCentralの利用方法:
(生徒用)
(教員用)
問合せ:sales-ja@englishcentral.com
申込み
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)