- トップ
- 企業・教材・サービス
- Sky、コンピュータ教室をサポートする学習活動ソフト「SKYMENU Pro 2020」を発売
2020年6月3日
Sky、コンピュータ教室をサポートする学習活動ソフト「SKYMENU Pro 2020」を発売
Skyは1日、コンピュータ教室での学習活動をサポートする学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro 2020」(スカイメニュープロ2020)を開発し、販売を開始したと発表した。
「SKYMENU Pro」は、コンピュータ教室において高速で安定したネットワークに接続し、豊富なコンテンツとデータ管理のできる1人1台のコンピュータを活用した主体的な学びと、正解のない課題に向かって対話的・協働的に解決していく新たな学びをめざした学習活動をサポート。
同製品の新機能1つ目は、考えの揺れ動きを可視化する「ポジショニング」。子どもたちが、与えられた課題に対する自分の考え(立ち位置=ポジショニング)を、マーカで配置して示すことができる。考えの変化に応じて何度でもマーカを再配置でき、その変容の過程を自動的に記録。考えの「ゆらぎ」を可視化して振り返ることが可能。
2つ目は、校内の情報がすぐに共有できる連絡板「電子連絡板」。各教室や教職員間での校内情報の共有に活用できる電子連絡板。各教室の大型提示装置で電子連絡板を表示しておけば、子どもたちへお知らせを周知できる。また、先生が使用している校務用端末で閲覧することも可能。
3つ目は、専用USBメモリを使い、コンピュータの制限設定解除【災害時設定解除】。災害の際には、近隣住民の避難所ともなる学校。緊急時の情報収集や連絡手段として、コンピュータが自由に使えるよう、専用USBメモリを接続することで、学習者用に設定した各種制限設定を解除することが可能。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













