- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、日本語能力試験学習「ミャンマー語字幕版」を個人向けに販売
2020年6月9日
アテイン、日本語能力試験学習「ミャンマー語字幕版」を個人向けに販売
アテインは、日本語能力試験対策教材「ミャンマー語字幕版」の入門編・漢字編・N5コース・N4コースを、サブスクリプション・定額見放題で、10日から個人向けに発売する。
労働力不足の日本は、ミャンマーからの技能実習生や、その他の労働力の受入れが避けられない状況で、それに伴い日本語教育教材が必須になってきているという。
eラーニングは、「だれでも、いつでも、どこでも」学べるうえに、自分のペースで学習でき、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられ、クラスメートや教師に対する劣等感なども抑制され、積極的な学習意欲を生む。
今回の「ミャンマー語字幕版」N5コースの内容は、「私は学生です」、「デパートは、何時から何時までですか」、「秋葉原まで、どうやって行きましたか」、「この店は、おいしくて、とても有名ですよ」、「安藤さんは、電話をかけています」、「昨日、図書館に本を返すことが出来ませんでした」など全15課で構成。
また、他のコンテンツは、N4コース(全15課、約21時間)、入門編(全12課)、漢字編(全9課)となっている。価格は、1人あたり月額14ドル。
同社の教材は、ていねいな解説、ネイティブの日本語音声に外国語の字幕つきで理解しやすい、eラーニングでのテストつき、オンラインによるストリーミングなのでくりかえし何度でも学べる、などの点で好評だという。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)