- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「スクーミー」、災害時に情報とITを届ける「災害対策ページ」機能を追加
2020年7月10日
「スクーミー」、災害時に情報とITを届ける「災害対策ページ」機能を追加
ライカーズアカデミアは9日、災害時に、情報とITを必要としている人にいち早く届けるための「災害対策ページ」機能を、同社のアプリ「スクーミー」のプラットフォームに追加し、登録者の募集を開始すると発表した。
同社は今回、緊急避難所の情報や、通行禁止エリアの情報、公共施設の情報など災害時での必要な情報を公開し活用できるアプリを、いち早くリリースできる体制を整えるためにアップデートした。
現在は、九州地方の大雨に関する、電力や通れる道、電車、航空、避難所などの情報を集約したアプリを、情報を収集するチーム・アプリを作るチーム・広報するチームとに分け、オンラインで開発している。
具体的な機能は、「こんなアプリを作ってほしい」という開発依頼を受け付け、情報を集められる環境を用意する。
また、どのデバイスにも対応したアプリを最短10分でリリースできる環境も用意。アプリはインストールする必要がなく、すぐ活用できる。
URLやQRコードから読み込むことでアプリを利用でき、多くに人に広げやすいものになっている。同サービスの仕組みを使うことで、より速くリリースできる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













