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2020年8月14日
Libry、ドコモとのコンソーシアムで経産省「EdTech導入補助金」に採択
Libryは13日、NTTドコモとのコンソーシアムで、経産省「EdTech導入補助金」に採択されたと発表した。
今回の採択で、熊本市の全市立中学校(43校)をはじめとする全国複数の自治体と学校法人に、同社のスマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」をドコモの学校向け英語4技能学習サービス「English 4skills」とあわせて提供。生徒一人ひとりに合わせた学びを支援する。
ドコモの「English 4skills」は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をオンラインで身に付けるための学校向け英語4技能学習サービス。2018年4月のサービス開始以来、多くの子どもたちの英語学習をサポートしている。
問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいて、AIドリル機能で個別最適化学習を実現する「デジタル教科書・教材」。
教師向けには、学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる管理ツール「Libry for Teacher」を用意。働き方改革に貢献している。現在、書籍ラインナップは150冊を超え、500以上の中学校・高校に提供中。
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