- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジオジャパン、STEAM知育玩具「Qbi toy」がキッズデザイン賞を受賞
2020年8月25日
ジオジャパン、STEAM知育玩具「Qbi toy」がキッズデザイン賞を受賞
ジオジャパンは24日、同社が販売する、プログラミング的思考力を育てる知育ブロック「Qbi toy(キュービートイ)」が、第14回キッズデザイン賞の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞したと発表した。
Qbi toyは、6面に直線、カーブ、分岐など様々な車が走る道が描かれたキューブ型のブロックを組み合わせて道路を完成させ、車を走らせて遊ぶ台湾生まれのSTEAM知育玩具。
ブロックの内側には8個の磁石が内蔵されており、子どもでも簡単にブロックを組み立てることができる。
道路用のブロック以外にも、パーキングや坂道ブロックも用意されており、スタートとゴールを設定したり、上段から下段へ車を移動させたり、様々な道を作って楽しめる。
付属されているチャレンジカードを使って「指定の10ピースを使って、この形を作ってみよう!」、「指定の10ピースをシートに配置して、ゴールを目指そう!」といったミッションに取り組み、自然と「プログラミング的思考力」を育むことができる。
また、Qbi toyは、台湾のクラウドファンディングプラットフォームで、74日間で4331のスポンサーシップを獲得し、目標額に対し実に4000%の資金調達に成功。発売前から注目され、現在も台湾を中心に多くの家庭で使われている。
Qbi toy概要
■「Qbi toy」PLUS
入数:ブロック合計33個(レールブロック25個・車庫ブロック2個・坂道パーツ6個)、車4台、チャレンジカード1部
価格:2万9700円(税込)
■「Qbi toy」BASIC
入数:ブロック合計23個(レールブロック16個・車庫ブロック1個・坂道パーツ6個)、車2台・チャレンジカード1部
価格:2万2000円(税込)
■「Qbi toy」MINI
入数:ブロック合計14個(レールブロック10個・車庫ブロック1個・坂道ブロック3個)、車1台・チャレンジカード1部
価格:1万6500円(税込)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)