- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「英語×ボイトレ」の言語学習アプリ「英音学」、iOS版を先行リリース
2020年11月5日
「英語×ボイトレ」の言語学習アプリ「英音学」、iOS版を先行リリース
DEFアニバーサリーは4日、「教育」×「音楽」×「エンターテイメント」から生まれた言語学習アプリ「英音学」のiOS版を先行リリースしたと発表した。
「英音学」は、教育事業に38年間打ち込んできた「東進」の英語教育と、創立3年で入会者数1000人を突破したミュージックスクール「ナユタス」の音楽教育のノウハウにエンターテイメント要素をミックスした英語学習アプリ。タレント田村淳氏も同社取締役としてプロジェクトに参加している。
同アプリは、特許を取得した独自の発音矯正システムで、単語も英文も発音が上達する。また、英語を学ぶために制作されたオリジナルソングで、歌いながら学べる。
学習方法は、現役のアーティストが同アプリのためだけに制作したPOPな曲に沿って進めていく。歌詞も英語を学ぶために英語学習のスペシャリストが作詞しており、歌いながら学べる新しい体験ができる。
独自の音声の配置により、聞くだけの教材や文字ベースの教材と違い、意味を理解しながらの効果的な「ながら学習」を実現できる。
また、予備校級の基礎英文法の授業がまるごと入っている独自の学習システムで、「話す・聞く・読む・単語・文法」の5つの力が総合的に身に付く。
アプリには、天然キャラの「ぽけらいおん」と、しっかり者の「りっすん」の2匹のキャラクターが登場。英音学の学習の仕方などを、丁寧に案内してくれる。
料金は、初回2週間はすべて無料で、それ以降は学習スタイルによって「月額2300円(税込)」や「年額1万9800円(税込)」などが選べる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)