- トップ
- 企業・教材・サービス
- JPRS、国別トップレベルドメインを学べるポスターを全国教育機関への無償配布
2020年11月6日
JPRS、国別トップレベルドメインを学べるポスターを全国教育機関への無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は、インターネットに関する教育支援活動の一環として制作した、国別トップレベルドメイン(ccTLD:Country Code Top Level Domain)を一覧にしたポスター「2020 世界ドメイン紀行」を、全国の中学校・高等学校・高等専門学校など教育機関を対象に無償で配布すると発表した。
生徒たちが日常的に利用していながら、普段あまり意識しないccTLDについて、ポスターを使って理解を深めてもらうことを目的に実施するもの。
ccTLDが割り当てられた国や地域の名前とエピソードを、ccTLDを表す2文字と共に掲載し楽しみながら学べるという。
JPRSでは、2019年にも同様のポスター「ドメイン名は世界のインターネット住所!!」を全国の教育機関に配布。100を超える教育機関に対して約5000枚のポスターを配布した。
今年は、ポスターの各国・地域のエピソードを一部新たにした他、特設Webサイトも公開。
概要
受付期間:11月5日(木)~12月5日(土)*受付後、順次発送
サイズ:縦514mm×横784mm *八つ折り(縦257mm×横196mm)で発送
申込方法:
<メールの場合>必要情報「申込者氏名(フリガナ)、学校名、担当教科や所属、学年、使用目的、郵便番号、都道府県、住所、電話番号、メールアドレス、枚数(400枚まで)、配布クラス数、その他(自由記述)」を本文に記載し、件名を「ポスター配布希望」としてposter@jprs.co.jpに送付
<FAXの場合>ポスター配布事務局のFAX:03-4570-3176に送付
PDF形式:
本ポスターはPDF形式でもダウンロード・閲覧が可能
「2020 世界ドメイン紀行」(PDF)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)