- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、第17回「すららカップ」12月1日から開催
2020年11月10日
すららネット、第17回「すららカップ」12月1日から開催
すららネットは9日、「すらら」の学習者が努力の量を競う大会である「第17回すららカップ」を12月1日から2021年1月31日まで開催すると発表した。
「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」という「どれだけ努力したか」の努力指標で、学年や居住地域を問わず全ての「すらら」学習者同士が競い合う大会。「すらら」学習者が「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することにより「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的として、毎年開催している。
今回から、児童生徒一人ひとりがそれぞれのペースで頑張ることをさらに奨励し、また、児童生徒同士のチームワークに加え、学校の先生、保護者、すららコーチなど、児童生徒をサポートする周囲の方々とのチームワークを後押しする目的で新たな部門を設けることとなった。毎日欠かさずログインして学習した児童・生徒を奨励する皆勤賞、学校での平均学習時間、先生かたの課題数・課題達成率を競う学校部門、放課後等デイサービスに所属している児童生徒の学習時間を競う放課後等デイサービス個人部門、家庭学習サービス部門における子ども向けルーキー賞、保護者向けほめ上手大賞等を新設する。
開催概要
開催期間:12月1日~2021年1月31日
対象学年:問わず
対象科目:国語・数学(算数)・英語・理科・社会
学習範囲:「すらら」小1~高3、すらら英単語、漢字学習コンテンツ
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)