2020年11月24日
すららネット、努力の量を競う大会「すららカップ」を12月1日から開催
【PR】
すららネットは、「すらら」の学習者が努力の量を競う大会である「すららカップ」を、12月1日から2021年1月31日まで開催する。
「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」という「どれだけ努力したか」の努力指標で、学年や居住地域を問わず全ての「すらら」学習者同士が競い合う大会。「すらら」学習者が「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することにより「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的として、毎年開催している。
今回から、児童生徒一人ひとりがそれぞれのペースで頑張ることをさらに奨励し、また、児童生徒同士のチームワークに加え、学校の先生、保護者、すららコーチなど、児童生徒をサポートする周囲の人々とのチームワークを後押しする目的で新たな部門を設けた。皆勤賞、学校部門、放課後等デイサービス個人部門、家庭学習サービス部門における子ども向けルーキー賞、保護者向けほめ上手大賞等を新設する。
【第17回すららカップ】 開催概要
実施期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
対象学年:問わず
科目:国語・数学(算数)・英語・理科・社会
学習範囲:「すらら」小1~高3、すらら英単語、漢字学習コンテンツ
最終結果発表:2020年2月予定
【昨年度入賞塾の声】個別塾 Athena
昨年、初参加した「すららカップ」のチーム対抗部門で小学4年生2名が入賞しました。前年度入賞者の学習量を参考に計画を立てる二人の姿は頼もしかったです。中間発表でチーム名が載った時、本人達はもちろん、ご家族が大喜びだったことを覚えています。期間途中で一人がインフルエンザで学習ができなくなりました。すると、それをカバーしようと、もう一人が必死で頑張り始め、またそのことを聞いた欠席生が今度は自宅での学習を始めたのです。この素敵なチームワーク!二人にとってかけがえのない思い出となったことでしょう。すららカップは学習だけでなく、生徒達に友情のすばらしさも教えてくれました。強くなって成長した生徒達に今年も期待しています。
関連URL
最新ニュース
- ICTで学びを保障する“合理的配慮”シリーズ第8回 生活や就労を豊かにするICT活用(2021年4月20日)
- 母親が開催を希望する子ども向けオンライン講座の1位は「そろばん」=ママワークス調べ=(2021年4月20日)
- テクマトリックス、横浜創英中高向けにクラウドサービス「ツムギノ(tsumugino)」を導入(2021年4月20日)
- 武蔵野大、学生の学修成果を可視化・検証できる「アセスメントテスト」を導入(2021年4月20日)
- 武蔵野大、東南アジア学生約60人にオンライン「ビジネス日本語講座」を全7回開講(2021年4月20日)
- 「全国高校生プレゼン甲子園」2021年はオンラインで開催(2021年4月20日)
- 関西学院大、「観る」と「創る」がテーマの研究シーズのバーチャル展示会を開催中(2021年4月20日)
- オンライン子どもプログラミング教室ITeensLabが五島のコワーキング@mitakeと連携(2021年4月20日)
- ゼンリン×Springin’、地図を使ったプログラミング&デザインコンテスト優秀作決定(2021年4月20日)
- コトイズム、GWプログラミングイベント29日と5月4日に開催(2021年4月20日)