2020年11月13日
2020年「今年の漢字」応募締切が迫る、12月6日必着で受付中
日本漢字能力検定協会は、今年一年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を12月6日までの期間、全国から募集している。最多応募数の漢字は12月14日に京都・清水寺で発表する。
「今年の漢字」は、国民一人ひとりが一年を振り返り、その年の世相を表す漢字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらおうと、1995年から毎年開催されており、今年で26回目を迎える。
日本全国から応募された漢字一字とその理由を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫のより発表している。その後、一年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるよう願いを込めて奉納する。
応募は、はがき、特設応募サイトに加え、全国の書店・図書館などに設置される「今年の漢字 応募箱」、または学校、企業などからの団体応募を受け付けている。はがき、特設応募サイトから応募した人には、抽選で100名に図書カードや京都旅行の気分が味わえるグッズセットなどをプレゼントする。
団体での応募
①(学校・塾など)団体用応募用紙をダウンロードし、団体応募要項に従って応募。
②(企業・施設など)企業や施設に応募箱を設置し、とりまとめて団体応募。
③団体内にてテキストデータで収集し、特設応募サイトのマニュアルに従い応募。
関連URL
最新ニュース
- 埼玉県、オンラインによる「女性のデジタル人材育成講座」6月1日から申込受付(2024年5月10日)
- 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始(2024年5月10日)
- 大学受験に向けて塾に通い始めるのは「高校1年生から」がトップ =僕と私と調べ=(2024年5月10日)
- 多摩美大、AIやサーキュラーなど5つの最先端テーマを研究するプラットフォーム開設(2024年5月10日)
- 立命館、学生・社会、教育・研究が混ざり合う「TRY FIELD 」開設、オープニングセレモニー開催(2024年5月10日)
- フォトロン、ネットワークカメラ収録システムと学習動画共有プラットフォーム、名城大学の導入事例を公開(2024年5月10日)
- Wonderlabo、渋谷教育学園中高校で「マーケティングの可能性」について講義(2024年5月10日)
- 「ONGAESHI」 、zero to one「E資格認定プログラム」NFTを活用して“無償で学んで転職”(2024年5月10日)
- COMPASS、「学習者を中心としたデータ利活用のこれから」を考えるイベントをオンラインで開催(2024年5月10日)
- 日本野球機構、「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」全国4都市のドーム球場で開催(2024年5月10日)