- トップ
- 企業・教材・サービス
- 凸版印刷、動画「パフォーマンスアップに導く24時間の過ごし方」を販売
2020年11月30日
凸版印刷、動画「パフォーマンスアップに導く24時間の過ごし方」を販売
凸版印刷は27日、ハーバード大学医学部客員教授の根来秀行氏監修のもと、コンディションのセルフケアを支援する動画コンテンツ「パフォーマンスアップに導く24時間の過ごし方」を制作し、同社のデジタル教材「CoreLearn」の学習コンテンツとして、10月から販売していると発表した。
同社は、根来教授と2017年8月から、トッパングループ全社員のコンディション管理・生産性向上に対する専門知識を活かしたアドバイスと、次世代型の人財開発施策の構築に向けた共同研究に関する顧問契約を締結。今回の動画コンテンツ制作は、その取組みの一環。
同コンテンツは、根来教授の専門分野であるヘルスケアの知見を取り入れ、自身のコンディションを整える具体的な方法を学び、継続的なセルフケアの実践につなげるアニメーション動画。
具体的には、ビジネスパーソンとしてベストなコンディションを保つための24時間の過ごし方を、時計遺伝子や体内時計など、身体の基本的な仕組みを解説しながら、コンディションを整えるための朝/昼/夜の具体的な行動を、アニメを使って分かりやすく紹介している。
また、1動画の時間を短くしたマイクロラーニング形式にすることで、隙間時間でも見ることができ、効率的な学習が可能になるだけでなく、要点を振り返るためのクイズを加えて「CoreLearn」に搭載。楽しみながら内容理解を深める工夫がされている。
また、同動画コンテンツは、2020年度の同社新入社員研修で、全新入社員が学習するコンテンツとして活用。アンケートでは、コンテンツの内容について全員が「理解できた」、99.7%が「配属後に活用できる」と回答したという。
□「パフォーマンスアップに導く24時間の過ごし方」概要
プログラム:健康は時間で決まる/24時間の過ごし方 朝・昼・夜/忙しくてできない人へ
収録時間:約40分
価格:1800円(税別)/3カ月
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













