- トップ
- 企業・教材・サービス
- Globee、Webブラウザに対応したAI英語教材「abceed web」を正式リリース
2020年12月17日
Globee、Webブラウザに対応したAI英語教材「abceed web」を正式リリース
Globeeは16日、同社のAI英語教材「abceed(エービーシード)」がWebブラウザに対応する「abceed web」を正式リリースしたと発表した。
abceedは、TOEICや英検の出題形式に合わせたクイズをはじめとした様々なトレーニング法に対応し、200を超える人気英語教材コンテンツにアクセスできる。
さらに、学習最適化エンジン「abceed AI」を活用した問題のレコメンド、スコア予測もでき、2016年の正式リリースから約3年半で登録ユーザー数は100万人を達成。
今回リリースした「abceed web」は、これまで学習が可能だった、スマホ/タブレット(iOS/Android)に加え、PC(Webブラウザ)経由でもabceedが学習でき、全てのデバイスからabceedが利用できる。
また、10月7日にリリースされた「TOEIC L&R TESTオンライン模試」を初めとした、abceedの学習機能の大部分がWebブラウザ上で利用できる。(マークシート機能/音声機能/ニュース機能は現在、未対応)
これまでスマホで学習を行う際、視認性の悪かった、「TOEIC L&R TEST Part6/Part7」の視認性改善や、Chromebookを活用している学校現場への導入など、様々なニーズに応えながら、効率的な英語学習ができる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













