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2020年12月21日
Kaizen Platform、リクルートキャリアと採用DXに向けた協業を開始
Kaizen Platformは17日、リクルートキャリアと採用DXに向けた協業を開始し、コロナ禍において重要性を増すオンライン上での学生とのコミュニケーションを最適化するための動画制作サービス「スマートムービー」と「パーソナルムービー」をリクナビ掲載企業向けに共同で提供すると発表した。
新型コロナウイルスの影響により、採用イベントの中止や選考フローのオンライン化でリアルの接点が少なくなり、採用活動にも大きな変化をもたらしている。企業は、説明会や面接のオンライン化を加速させながらも、自社に興味・関心を持ってもらうためのWebサイトやパンフレットは、既存のものを活用しているケースが少なくない。
一方で、学生の就職活動における情報収集の方法にも変化がでてきている。昨今スマートフォンを中心に学生が普段接するコンテンツも複雑化・多様化しており、膨大な情報の中から1つにまとまった自社の採用コンテンツを選択してもらうことは難しい状況。コロナ禍においてオンライン上での認知・関心を獲得することの重要性が増す中、企業の採用コンテンツも学生の行動や趣向に合わせて変化させる必要があるという。
採用活動においてもモバイル活用が活発な学生へのアプローチには、テキストや画像のコンテンツは受け入れられづらく、親和性が高いシンプルな動画での提供が求められている。これらの背景を受け、Kaizen Platformはリクルートキャリアと採用DXに向けた協業を開始し、オンライン化の進む採用活動において、学生のニーズや行動に合わせて適切な採用コンテンツを提供可能にする1本20万円〜の動画制作サービス「スマートムービー」と「パーソナルムービー」を共同で提供。
これまで、採用サイトや説明会用資料・パンフレットなどに集約されていた採用コンテンツを細分化し、目的やテーマに合わせた短尺の動画を制作することで、学生が求める情報を届きやすい形で提供可能。また、自社の採用サイトだけではなく、メールやSNSなど様々なチャネルで複数回の接点を生み出すことで、オンライン上でもより効果的な認知・関心の獲得をサポートする。
関連URL
「スマートムービー」サンプル動画(リブドゥコーポレーション)
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