- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大学向け「CAMPUS Web問診」、国立大学保健管理施設協議会の監修が完了
2021年1月18日
大学向け「CAMPUS Web問診」、国立大学保健管理施設協議会の監修が完了
ヘルステック研究所は14日、同社が開発した「CAMPUS Web問診」の問診内容の監修が、国立大学保健管理施設協議会により完了したと発表した。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大学の健康診断の実施も危ぶまれている今日、大学健診向けのITサービスを提供する同社は、学生がスマートフォンやパソコンで、Webアンケート形式で問診に回答することができるシステム「CAMPUS Web問診」を開発し、プログラムのソースコードを大学関係者向けに無償配布している。
問診項目は、国立大学保健管理施設協議会が策定した「大学における健康診断・健康関連情報の標準化についてのガイドライン」の標準項目に準拠する形で、大学保健の専門家による助言を得て策定した。
学生がWebアンケート上にて回答、その回答結果を職員がCSV形式でダウンロード。サーバの準備、システムの設置については各大学が実施する前提で、学生用の認証システムは、各大学のShibboleth(シボレス)認証を組み込める形式。要望に応じて、有償でクラウド型でのサービス提供も可能だという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













