2021年2月15日
すららネット、「すららドリル」教育委員会・公立学校向けオンラインセミナーを26日開催
すららネットは、教育委員会・公立小中学校向けセミナー「さあどうする!?端末が整った自治体・学校が次に取り組むべきアダプティブラーニングの実践」を2月26日にオンラインで開催する。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e-ラーニング教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解、定着、活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。
初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストにより、学びの個別最適化を実現する「すらら」の姉妹版という位置づけで、主に公立小中学校で活用されることを想定し提供を開始している。
今回のセミナーは、「GIGAスクール構想」の進捗に伴い、端末導入は決まっているがコンテンツが決まっていない、ICT導入の実践例を知りたい、学校教育にICTを活用するメリット・デメリットを知りたい、教材作成や学習管理に伴う教員の負荷を軽減したい、学習の個別最適化を進めるための具体的な方法が知りたい、といった教育現場からのさまざまな声を受け開催。すでに「すららドリル」を活用している教育委員会・学校の先生による活用事例を交え、ZOOMを活用しオンラインセミナーの形式で実施する。
開催概要
開催日時: 2月26日16時~16時50分
参加対象:教育委員会、公立小中学校
開催方法:オンライン※Zoomで実施
セミナー詳細・申込
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