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2021年2月26日
ネオス、キッザニア オンラインプログラムの「おしごと道具図鑑」で開発業務を担当
ネオスは24日、KCJ GROUPが提供する「キッザニア オンラインプログラム」内のコンテンツである「おしごと道具図鑑」の開発業務を担当したことを発表した。
「キッザニア オンラインプログラム」は、こども向けの職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPが提供する、自宅で仕事体験や仕事についての学びを深めることができるオンラインプログラム。いつどこからでも参加できるというオンラインの特性を活かし、コロナ禍において外出が制限される環境下でも子どもたちに新しい学びの機会を創出すべく、2月4日から提供が開始。
今回、ネオスが開発業務を担当した「おしごと道具図鑑」は、動画とインタラクティブなコンテンツを通じて、仕事で使う道具の操作やものづくりの楽しさを体感できる、キッザニア オンラインプログラム内の新たなサービス。様々なもの作りを動画で学び、実際に道具を操作して体感することができ、第1弾は金属の「切削」で部品を作る。コンテンツは今後も順次追加予定。
開発においては、キッザニアならではの「リアルな仕事体験」をオンライン上でも再現するため、イラストやアニメーションではなく実際の職人や現場の様子を撮影した動画を基に、まるで自分も現場で作業しているような疑似体験ができるつくりにこだわるとともに、同社のもつキッズ向けコンテンツの知見や技術・クリエイティブ力を活かし、企画からデザイン・開発までをワンストップかつスピーディに手掛けているという。
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