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2021年2月26日

京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入

LoiLoは25日、京都市のすべての市立学校で、同社の授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の運用が開始されると発表した。

LoiLo 杉山代表取締役(左)と京都市 在田教育長(右)

同社は2月17日、同市とGIGAスクール構想実現に向けた、教育活動に関する連携協定を締結。協定締結日から2023年3月31日までの協定期間、京都市すべての市立学校にロイロノート・スクールを無償で提供することで合意した。

ロイロノート・スクールは、1人1台時代に生徒の主体性を育み、双方向授業をつくり出す授業支援クラウドで、小学校から大学まで、すべての授業で使える。

資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にでき、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。

マルチプラットフォームに対応しており、1日30万人以上が利用。全国で5000校以上、1人1台校では320校に導入されている。

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「連携協定締結」の詳細

京都市

LoiLo

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