- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「ヒューマンアカデミー日本語学校」、日本語オンラインレッスンの簡体字・繁体字版リリース
2021年3月1日
「ヒューマンアカデミー日本語学校」、日本語オンラインレッスンの簡体字・繁体字版リリース
ヒューマンアカデミー日本語学校は、2020年8月に公開した日本語オンラインレッスンの簡体字・繁体字版を2月25日にリリースした。
また、同時に、世界で12億人以上のユーザーをもつ無料メッセージアプリ「Wechat(微信)」で、「修曼日本语学校」公式アカウントを開設した。
新型コロナウイルスの影響で、日本への留学を希望していた学生の渡日が延期となり、また日本国内にいる留学生は、緊急事態宣言により、日本語学習を満足に受けられず進路に不安に感じているという。また、在日外国人の中には、新型コロナウイルス情報を母国語で入手することが難しい人もいるという。
こうした背景から同社では、学びを止めない支援として日本語学習機会の提供と、リアルタイムに情報発信する手段として、中国国内約7億、世界で12億人以上のユーザーをもつ「Wechat(微信)」の公式アカウント開設と、日本語と英語の2言語で展開していたプライベートオンラインレッスンサイトを新たに簡体字と繁体字の言語対応をしたという。
これによって、日本国内はもちろん、中国・台湾に在住している人が現地でのオンラインレッスンを予約・受講することができるように。カリキュラムは日本語・英語と同様に日常会話・ビジネス日本語・JLPT対策と幅広く用意しており、受講生のニーズに合わせて日本語学習を進めていくことができる。
同レッスンは、会員登録から決済・受講までオンラインで完結できるオンライン日本語学習。授業を教えている教師は、日本語学校で教えている教師でオンラインでも日本語学校で提供している同等の教育品質を実現。近くに日本語学校がない人でも高い教育品質の日本語学習 をする場を提供するために今後も多言語の対応をしていく予定。
特徴は、会話力だけでなく読む・書くスキルを合わせて総合的に日本語が学べる、日本人の日本語教師と学習が進められる、マンツーマンレッスンで自身のペースで学習できる、初回限定で無料体験レッスンが受けられること。
Wechat(微信)公式アカウント「修曼日本语学校」では、日本語学習の初学者からビジネス日本語まで、レベルにあわせた学習方法の提案や日本語を楽しく学ぶためのミニクイズ、日本語能力試験(JLPT)N1~N5の対策のための学習のヒントなど発信する予定。
「修曼日本语学校」公式アカウントID:humanakademyjp
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)