- トップ
- 企業・教材・サービス
- Rad Ed、オンライン英会話が学習塾向けのスピーキング対策プランを販売開始
2021年3月2日
Rad Ed、オンライン英会話が学習塾向けのスピーキング対策プランを販売開始
Rad Edは、運営する子ども向けオンライン英会話スクールNeWorld Kids(ニューワールドキッズ)で、2月25日から、学習塾が生徒にオンライン英会話レッスンを提供できる「英語スピーキング対策導入プラン」を販売開始した。
同プランは、主に小学生から高校生が通う学習塾向けで、学習塾はこのプランを使って、生徒にオンラインのスピーキング授業を提供することができ、文法や読解が中心でスピーキング対策はしていない学習塾でも、4技能をバランス良く伸ばせるプランだという。
システム手数料や初回契約料などはかからず、生徒1人あたりの月額料金での販売となる。初期費用がかからないため、導入1人目から利益を出すことも可能。また、NeWorld Kidsの学習動画やワークシートも別途料金なしで利用できる。
例えば、小学生向けの「フォニックスコース」では、英語の音と文字の繋がりや、アルファベットの書き取りを学ぶ。中学生から高校生向けの「サイエンスCLILコース」では、英語を使って他の教科を学ぶCLIL(内容言語統合型学習)を採用。天文学、海洋学、生物学、地理を学ぶことができるハイレベルなコース。ワークシートを使用し、英検のリーディング対策にも効果的で、自分の意見を話すスピーキングのレッスンもあるため、英語4技能をバランス良く鍛えることができるとする。
NeWorld Kidsの代表は仙台市で英会話スクールを5校運営するアメリカ人講師で、「反転学習」をオンラインレッスンに取り入れている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













