2021年3月16日
「第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」第1回を29日開催
金沢工業大学は、「第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」の第1回「SDGsを推進する中小企業はコロナ禍でどのように成長し続けているのか?」を3月29日に開催する。
ジャパンSDGsサミットは、最前線のSDGsの取り組みや情報を共有するとともに、参加者一人ひとりが立ち上がり、行動に移すきっかけとなることを意図して、同大学が主催しているイベント。
2018年に開催した第1回、2019年に開催した第2回の「ジャパンSDGsサミット」は一つの場所に集まって開催するイベントとしていたが、第3回ジャパンSDGsサミットは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、オンライン(Zoom)での連続セッションとして開催。
2月~7月に行われる毎月のセッションに、ジャパンSDGsアワード受賞組織が登壇することで、「SDGsとコロナ禍における変化・成長」を共通のテーマとして、SDGsを最も推進していると評価される組織がコロナ禍でどのように変化を促しているのかを明らかにしていくという。モデレーターは金沢工業大学SDGs推進センターが務める。
開催概要
開催日時:3月29日(月)19:00~21:00
定員:150人
参加費:無料
登壇者:
会宝産業 代表取締役社長 近藤高行氏
虎屋本舗 副社長 高田海道氏
金沢工業大学SDGs推進センター センター長 平本督太郎氏
申込締め切り: 3月26日(金)17:00
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