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2021年3月17日
クラウド型授業支援システム「Pholly」、「Kollus」で動画配信サービスを提供開始
Mogicは16日、教育機関向けクラウド型授業支援システム「Pholly」にカテノイド社の動画配信エンジン「Kollus」を採用し、動画配信サービスオプションを提供開始したと明らかにした。
Phollyは、学習塾や学校内でレポートや報告書のやりとり、意見交換などができるクラウド型授業支援システム。このたびのKollusの採用により、Pholly上で講義や教材動画の配信をはじめ、資料送付やレポート提出などシームレスな学習ができるとともに、学習履歴も一元管理できるようになった。
学生はWebブラウザやPhollyアプリを使って、講義や教材動画をいつでもどこでも視聴できる。アーカイブ配信をするため、振り返り学習や欠席した学生にも利用可能で、教員は学生の動画視聴状況を視聴時間とともに確認できる。
またクラウド型サービスのため、教育事業者側の配信サーバは不要で、初期費用無料、利用規模に合わせた月額費用で手軽に導入できる。
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