- トップ
- 企業・教材・サービス
- 新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
2021年3月24日
新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
RUN.EDGEは23日、FCEエデュケーションと提携し、小中高等学校や専門学校の現場で同社の「TAGURU(タグル)」を使った実証実験を開始すると明らかにした。
TAGURUは、オンライン・オフライン授業の質を最大化する映像・コミュニケーションプラットフォーム。ビデオカメラやスマートフォンで撮影した授業の映像を視聴しながら、生徒が「大事だと思ったところ」や「理解できなかったところ」にボタンを押して映像シーンとして残していくことができる。
生徒は授業の大事なところをいつでも見返すことができ、教師は生徒が授業で分からなかったところを映像で確認しながら的確に把握してフォローすることができるので、生徒の反応・評価をもとに授業の効果を分析し、また、教師同士での指導ノウハウの共有も可能となり、効果的に授業改善を進めることができるようになるという。
このたび、FCEとともに教育現場での実践を重ね、プロスポーツ分析の現場で育ててきた映像技術をベースにした教育の新しいプラットフォームを創造、提案していきたいと考えている。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)