- トップ
- 企業・教材・サービス
- 幼児の集団生活での困りごとに母親が対応できる教材、無料ダウンロード開始
2021年6月22日
幼児の集団生活での困りごとに母親が対応できる教材、無料ダウンロード開始
子どもの発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営するパステルコミュニケーションは21日、『就学前に前に身につけたい幼児の集団生活での困りごと お母さんが対応できる教材つきトレーニングBOOK』の無料ダウンロードを開始した。
パステル総研は、子どもの発達グレーゾーンの悩みごとを大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関。発達障がいやグレーゾーンの正しい知識と対応を伝えることで、子どもたちが生きやすい時代をつくるきっかけづくりをしている。
同社では、「発達障がいグレーゾーンの子の集団生活における人とのかかわりに関するアンケート」を実施。集団生活の困りごと1位は「一斉指示で動けない」48.7%、2位は「みんなと一緒に活動できない」「自分の話を一方的にしてしまう」30.8%。幼児の解析結果を受けて同教材を作成したという。
アンケート結果の上位にのぼった困りごとを中心に、母親がコミュニケーションを取ながら日常でできる対応を紹介。子どもの集団生活の困りごと対策に役立ててほしいという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













