1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. 競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」、全世界の登録者が30万人を突破

2021年7月29日

競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」、全世界の登録者が30万人を突破

AtCoderは28日、同社が運営する競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」の全世界での登録者数が30万人を突破したと発表した。

昨年3月以降、新型コロナにより全世界で外出自粛が進んだことが影響し、インド、中国、バングラデシュなど海外の競技プログラマーが急激に増加。

日本国内では、小学校でのプログラミング教育必修化や、コロナ禍で加速した企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)など、プログラミングに関する社会的な関心の高まりに加え、競技プログラミングを学ぶ手段が増えたことも影響し、登録者数が例年を上回るペースで増加した。

そうしたことから、「AtCoder」の登録者数は、2021年6月現在、日本人が16万7537人、外国人が14万6533人、合計31万4070人と30万人を超えた。

「AtCoder」では、競技プログラミングで広く使われているC++言語を学べるプログラミング学習コンテンツや、「AtCoder」ユーザーが企画・製作した競技プログラミング学習コンテンツをWebサイトで無料公開している。

関連URL

「C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners(APG4b)」

「典型競プロ90問」

AtCoder

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス