- トップ
- 企業・教材・サービス
- ヤマガタデザイン×FD、再エネで教育事業を応援するPPAモデルを提供開始
2021年8月2日
ヤマガタデザイン×FD、再エネで教育事業を応援するPPAモデルを提供開始
ヤマガタデザインとFDは7月27日、再エネ(太陽光)と教育を組み合わせた課題解決モデルの創出に向けて「街づくり包括連携協定」を締結した。
協定に基づき、8月から地域の子育て教育を応援したい企業の屋根に太陽光発電設備を設置し、①電気代削減②再エネ比率向上③教育応援の3つが同時に実現できる「ソライでんきPPAモデル」の提供を開始する。
ヤマガタデザインは、昨年8月から山形県内を中心に教育を応援する新電力プラン「ソライでんき」を提供してきた。今回、FDとの連携により、子どもたちの子育て教育環境の向上を応援したい企業の屋根に太陽光発電設備を無償で設置し、発電した再エネ電力を20年間、お得な単価で供給し、同社が売上の一部を教育還元に活用するPPAモデルの提供を開始した。再エネを購入するには通常、追加料金を上乗せする必要があるが、PPAでは電気代が安くなる上、初期投資や管理コストは一切かからない。
具体的な教育応援では、同社が運営する児童教育施設「キッズドームソライ」のコンテンツの充実化や外部講師の招聘などに活用するとともに、山形県内の高校生のデジタル人材育成プロジェクト「やまがたAI部」の活動をスポンサーするなど、地域内の教育事業のサポートにも活用していく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













