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2021年8月2日
Strobolights、PBLを校内で完結させるための「オールインワン教材」を発売
Strobolightsは、PBL(Project Based Learning)を中学、高校、大学の授業で導入するためのパッケージ教材「PBLサポートパック」を、7月30日に発売した。
同教材は、PBLに必要な教材が全て揃ったオールインワンパッケージで、これさえあればPBLを使った授業を迅速に展開できるという。
そのまま授業で使用できる講義動画や授業用スライド、指導者向けのガイドブックなどもあり、導入初心者にも安心の教材。
教材は、編集可能なパワーポイントデータで納品され、教師が授業に合わせて独自にアレンジできる。一度購入すれば、年度ごとの追加課金などはなく、全てがデジタルデータ教材なので、学内の共有資産にもなる。
早稲田大学、昭和女子大学、立命館大学などでキャリア教育やPBL教育の講義実績がある講師が企画・開発しており、机上の空論ではなく、外部人材に頼ることなく校内でPBLを完結できる。
また、中学・高校でPBLを導入する際に必要なツールが全て揃っており、各教育現場でカスタマイズがしやすい構成。授業の長さや実施期間に合わせてツールを組み合わせることで、校内の都合に合わせたPBLが展開できる。
一般的なPBLの流れに合わせて汎用的なツールが用意されており、導入がスムーズなだけでなく、PBLの基本を校内で共有するためのツールとしても活用できる。それにより、ノウハウを蓄積することでき、外部人材に頼らない持続可能なPBLが実現する。
価格は、「ライト版」が25万円(税込27万5000円)、「フル版」が50万円(税込55万円)。
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