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2021年8月23日
TikTok、行政と連携して「コロナ禍の学ぶ・働く・暮らす」を支援するプロジェクト実施
Bytedanceは、同社のショートムービープラットフォーム「TikTok」(ティックトック)で、行政機関やNPO専門家などと連携して、「コロナ禍でも学ぶ・働く・暮らすをあきらめない」と題したプロジェクトを、8月19日~9月8日まで実施する。
このプロジェクトでは、コロナ禍の影響で経済的な理由から、学生生活の継続が困難になってしまった学生や、学校や家庭での悩みを抱える子どもたち、失業・ハラスメントなどの困難に直面する人が活用できる、行政の支援サービスや給付金、相談窓口などの情報を発信。
また期間中は、TikTokアプリ内「特設ページ」を開設。法務省、文科省、厚労省、およびあしなが育英会やNPO、弁護士、社会福祉士などの専門家とともに制作した動画の掲載・発信を通じて、必要な人に必要な情報を届けるための活動を行う。
特に、①就学、②就職、③日常生活の3分野については、専門家や各支援制度などを所管する各省庁の担当者が直接、動画を通じて分かりやすく説明。正確な情報を、適切に、必要とする人たちに届ける。
「特設ページ」概要
①「学ぶをあきらめない」(就学支援)
・公開日:8月19日(木)
・連携する中央省庁など:文科省、厚労省、教育研究家・妹尾昌俊氏、あしなが育英会
②「働くをあきらめない」(就職支援)
・公開日:8月23日(月)
・連携する中央省庁など:厚労省、BONDプロジェクト、NPO育て上げネット
③「暮らすをあきらめない」(生活支援)
・公開日:8月25日(水)
・連携する中央省庁など:法務省、社会福祉士・横山北斗氏、弁護士・鬼澤秀昌氏
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