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2021年8月24日
デジタル・ナレッジ、教材出版社・教育機関向けの「教材電子化サービス」開始
デジタル・ナレッジは23日、小中高校生向け教材会社や教育機関向けに、従来の紙教材を手軽にデジタル化する「教材電子化サービス」を開始したと発表した。
同サービスは、従来の紙教材を低コストで作成するとともに、デジタルドリルやプリント教材生成アプリなどの開発もワンストップでサポート。
教材をデジタル化することで印刷や物流の費用をなくすことができるほか、今まで取得が難しかったエンドユーザ(児童・生徒)からの直接のフィードバックを得ることができ、教材のブラッシュアップに活かせる。
また、ICT教材ならではの音声や動画を活用した教材にすることもでき、学習履歴を活用したアダプティブな教材にもできる。ICT教材は改変やカスタマイズが容易で、リメディアル教育や海外市場といった他市場への展開がしやすくなる。
「教材電子化サービス」概要
➀「電子データとそれに伴うデータベースデータの作成」
単なる画像データ化からMathMLやTeX、SGVを活用した全テキスト化、学習指導要項コードの活用まで対応
②「様々なタイプの問題を出題」
単純なランダム出題から、動画や音声付き、履歴を活用したアダプティブな出題、AIを活用したものまで対応
③「提示用Webアプリケーションの開発」
依頼により、生徒向けドリルの形式やテストの形式から、プリント教材生成まで、トータルで提供
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