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2021年9月7日
プログラミングスクールDMM WEBCAMP、「LPI-Japanビジネスパートナー制度」に加入
インフラトップは6日、同社のプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」が、LPI-Japanの「ビジネスパートナー制度」に加入したと発表した。
同制度は、システム開発企業、SIer、SES企業、ソフトウェアベンダーなどの企業を対象としたパートナー制度で、オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定試験 LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人「LPI-Japan」が運営。
同制度に参加することで、同団体が提供する認定の取得推進とその活動への参加を通して、オープンテクノロジー技術者の活躍の場を整備し貢献する企業・団体として広く周知させることができる。
DMM WEBCAMPは、同制度に加入することで、ITエンジニア転職を志望する受講生が「クラウドやDX時代を見据えた実践的な技術力を証明できる『LinuC(リナック)』」の取得も目指せる教育体制を整え、企業が求める人材の育成を強化していく。
さらに、卒業生公式コミュニティ「WEBCAMP ENGINIEER COMMUNITY」でもLinuC取得推進のための取り組みを行い、スクール卒業後も継続的にスキルアップができ、エンジニアとしての業務での活用やキャリアアップにつながる機会を提供する予定。
LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のために2000年7月に設立。現在は、対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェア、およびHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人。
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