2021年9月21日
キーパーソン21×カシオ、子ども向け講演型講座・体験型講座をオンライン開催
キーパーソン21はカシオ計算機と協働し、子どもたちの主体性を引き出すキャリア教育授業として同団体が開発した講演型講座、体験型講座(オンライン)を、9月24日と10月22日の両日、渋谷区渋谷本町学園で実施する。
キーパーソン21とカシオ計算機との協働プロジェクト「企業の子ども応援プロジェクト」は、社会の第一線で働く大人との出会いの中で、子どもたちが勇気と自信を持って自分らしい未来を選択できるよう、企業と連携した教育活動を行っており、渋谷区立の中小一貫校である渋谷本町学園での取り組みは2016年から始まって今年で6年目となる。
6年生の講演型講座「おもしろい仕事人がやってくる!&おもしろい仕事人新聞」では、将来の生き方や仕事を考えるにあたり、社会の第一線で活躍する仕事人の失敗談やリアルな話から多様な生き方や価値観を学び、自分にもできるかもしれないという自信と希望を持ってもらうことを目的としている。
また、7年生(中学1年生に相当)の体験型講座「すきなことからわくわくエンジンを探そう」では、自分を知り、自分と仕事(社会)を結びつけ、キャリアについて粘り強く考え続けられるようになることを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)