- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、日本語能力試験eラーニング教材がUdemyで受講者数が16万人を突破
2021年10月4日
アテイン、日本語能力試験eラーニング教材がUdemyで受講者数が16万人を突破
アテインは、自社で作成した日本語能力試験学習eラーニング教材がアメリカのオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」内での販売開始から、受講地域が世界165カ国に拡大し、9月20日で受講者数16万人*を突破したことを発表した。(*日本語eラーニングLMS受講者数は除く)
2014年から制作を開始したオンラインで日本語を学習できる教材は、英語・中国語・ベトナム語・ミャンマー語・ポルトガル語・モンゴル語・インドネシア語・タイ語でも提供しており、ロシア語・韓国語・ウズベク語・タガログ語・スペイン語・ネパール語などでも制作中であり、今後提供を予定。
Udemyでの提供は2015年から開始しているが、世界中の人に評価されベストセラー教材になっているという。15万人を突破したのが3カ月前の6月であり、依然として人気の高い教材である。特に新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインでの学習ニーズが依然として高いことも、需要増加の背景に。また、同社はかねてからe-Learning制作に注力しており、独学でも進めやすい教材であることを追求しているので、日本語能力試験(JLPT)合格など、結果を求める人にとって満足度の高い教材であることが、人気の高さの一因。
今年の12月には日本語能力試験(JLPT)が実施される。Udemyでは多言語化された日本語学習教材を提供しており、N5、N4、N3、N2、N1全てのレベルに対応。Udemyで同社のコースを受ける良いところとしては、分からないこと、疑問に思ったことをオンラインで講師に質問できること。講師は日本語学習についての疑問に返信しているので、初心者でも安心して受講することが可能。また、購入した動画は買い切りで一度購入すれば視聴期限なく見ることができるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













