2022年2月24日
Job総研、「22年卒 インターン実態調査」を実施 参加した企業に8割が就職希望
Job総研を運営するライボは21日、2022年卒業の学生男女341人を対象に実施した「22年卒 インターン実態調査」の結果を発表した。
同調査は、2022年卒業の学生男女341人を対象に、就活におけるインターンの参加率や長期短期など参加した期間と参加社数などについて調べたもの。

それによると、「インターン参加率と参加者数・期間」の問いには、22年卒のインターン参加率については78.6%が「参加した」と回答、21.4%が「参加しなかった」との結果になった。参加社数については、「1社」が9.5%、「2〜3社」が19.6%、「4〜5社」が23.2%、「6〜7社」が11.1%、「8〜10社」が12.9%、「11社以上」が23.7%の回答結果で、全体で5社以内が半数以上で52.3%になった。インターンに参加した期間は、「1DAY」が67.7%と最多で、次いで「2〜3DAY」が52.8%、「4〜7DAY」が27.3%で上位3つの回答結果。1カ月以上インターンに参加したのは7.3%だった。

「インターン参加企業への内定」の問いには、インターンに参加した企業に「就職を希望した」と回答したのは78.4%、「希望しなかった」と回答したのは21.6%だった。また、インターン参加企業に内定をもらい実際就職をしたのは37.5%、内定がもらえなかったと回答したのは62.5%だった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













