- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学校向け「スタディサプリ 小学講座」、単元テストを追加し個別最適学習を実現
2022年4月5日
学校向け「スタディサプリ 小学講座」、単元テストを追加し個別最適学習を実現
リクルートは4日、同社のオンライン学習サービス、学校向け「スタディサプリ 小学講座」の算数に、「単元テスト」を追加したと発表した。
「単元テスト」は、「フォローアップ配信機能」と組み合わせて利用することで、「単元テスト」の小問単位で、つまずきに連動した個別最適な課題を手間なく配信することができる。
これにより、教師は単元ごとのサイクルで、理解度を測り・確認し・フォローする、という一連の流れをシームレスに行うことができる。
また、児童は、教師によって適切なタイミングで必要なテスト・課題が配信され、課題を消化しきれない状態にならずに苦手克服に取り組むことができる。
これまで同社では、オンライン学習「スタディサプリ」で様々なサービス・機能を提供。2021年4月からは、中学・高校向けに「単元テスト」の提供を開始したが、小学校でも個別最適学習のニーズが多く、小学校現場に適した教材設計を行い、今回の「単元テスト」導入に至った。
「単元テスト」の概要
対象科目:小学講座の算数
小問数:7〜13問程度
目安時間:5〜10分程度
参照:「単元テスト」は学校向けサービスで利用可能な機能で、個人では利用できない
学校向け「スタディサプリ」詳細
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)