- トップ
- 企業・教材・サービス
- サラヤ、生命教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」Webサイトをオープン
2022年4月19日
サラヤ、生命教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」Webサイトをオープン
サラヤは18日、NPOや学校・教育機関の連携した教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校by SARAYA」をリリースした。
いのちをつなぐ学校は、生命科学や衛生・環境・健康をテーマに、全国の小中高等学校へ教材や学びの機会を提供する教育支援プロジェクト。18日にプロジェクト特設サイトをオープンするとともに、感染症から命を守る「衛生についての知識と知恵」を提供する動画を公開した。動画コンテンツは順次追加していく。
また、プロジェクトの「校長先生」として生物学者の福岡伸一氏が就任。動画のひとつでは、3DCGに変身したフクオカハカセが「生命とは何か」を微生物学、疫学などの歴史からひもといている。また、シンク・ジ・アースの「SDGs for School」プロジェクトとも連携していく。
主な対象は中高生だが、小学校高学年から大人まで幅広い層に、生命についての理解、感染症の知識などを伝えるとともに、学校教材としての活用も目指していく。さらに、サラヤ社員などによる出張・オンライン授業や、学校連携によるモデル授業の開発、実施も予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













