2022年6月2日
日本ディープラーニング協会、2022年第2回E資格(エンジニア資格)の受験申込開始
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、8月26日・27日・28日に2022年第2回エンジニア資格(E資格)「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #2」を開催する。それに伴い、1日から受験申込の受付を開始した。
同試験はディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する資格試験。受験資格は、JDLA認定プログラムのいずれかを試験日の過去2年以内に終了していること(E2020#2中止に伴い、今回までは過去2年半以内まで有効とする)。
全国の指定試験会場から申込時に試験会場を選択する。シラバスからJDLA認定プログラム修了レベルの問題を出題する。今回の試験から新シラバスが適用となり、フレームワーク(PythonまたはTensorFlow)を利用した実装も扱う。
受験日は当初の予定に新たに28日を加え、8月26日・27日・28日の3日間の開催に変更となった。受験料は一般3万3000円、学生2万2000円、協会会員2万7500円(いずれも税込)。申込は6月1日から受験日前日の23:59まで。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













